新中学3年生必見！ 志望校の決め方
来年度より中学３年生となる皆さん。
学校では志望校についての話題が増えてきます。
来年度どうやって志望校を決めたらよいか、おすすめの志望校の決め方を紹介していきます。
眞島
佐久市周辺の高校
まず佐久市周辺の高校を紹介していきます。
佐久市周辺には主に１０の高校があります。
・野沢北高校（普通科・理数科）
・野沢南高校（普通科・定時制）
・岩村田高校（普通科）
・軽井沢高校（普通科）
・佐久平総合技術高校（農業科・工業科・創造実践科）
・小海高校（普通科）
・小諸高校（普通科・音楽科）
・小諸商業高校（商業科・会計システム科・定時制）
・東御清翔高校（普通科・定時制）
・蓼科高校（普通科）
・丸子修学館高校（総合科）
小諸高校・小諸商業高校は２０２６年（令和８年）４月に統合
野沢南高校・野沢北高校は２０２９年（令和１１年）４月に統合予定となっています。
来年度の受験生にとって、小諸高校と小諸商業高校の受験を行う場合、２年生の段階で統合されます。募集がある以上、通っている最中に統合することはありませんが、後輩が入ってこない・学校の引っ越しに伴うばたばたとした状況等、注意が必要となってきます。
佐久市周辺の高校入試の倍率
高校入試を受ける際に、皆さんが最も重要視する一つが倍率です。
倍率が１倍を超えると不安になる生徒・保護者の方も多いと思います。
しかし、近年の佐久市周辺の高校では、後期入試に関して、多くが定員割れをしています。
以下が２０２３年度（令和５年度）受験生の佐久市周辺の高校の倍率です。
そんな中でも倍率が高いのは、岩村田高校・野沢北高校です。
岩村田高校は佐久市周辺の中堅校として人気です。
令和５年度入試は定員２００人に対し、志願者が２３０人、倍率にすると１．１５倍と、ここ数年の中ではかなり高い倍率となりました。
また岩村田高校は前期入試を行っていないため、後期入試のみでしか受験することができないことも倍率が高くなっている原因の一つです。
しかし、ここ数年は募集人員に対し、子供の数は年々減少しています。
小諸高校・小諸商業高校・丸子修学館高校は募集人員を減らしましたが、その他の高校は、２０２３年度から２０２４年度で変化していません。
そのため、このまま募集人員が変わらない様であれば、倍率は年々下がっていく事となります。
岩村田高校を受験したいと考えている生徒の方・保護者の皆様は「倍率が高いから…」と必要以上に恐れる必要はありません。
高校選びで重要な情報
志望校を決める際に最も重要な情報の一つが合格最低点です。
この合格最低点について、学校では教えてくれない場合が多いです。
そのため、合格最低点を知るためには、地域にあった塾に通うことが必要となってきます。
地域に即した塾であれば、生徒に調査した高校ごとの倍率や最低点を知っている可能性が高いです。
その情報を保護者の方が入手することで、保護者の方・生徒への不安解消し、学校の先生との意見の違いを聞いたうえで、志望校を判断することができます。
塾ならではの情報を入手し、受験に関する情報を多く集めて、周りよりも有利に受験を進めましょう。
まとめ
本日は志望校の決め方について紹介しました。
個太郎塾では長年のデータを生かした受験のアドバイスを行っています。
皆様の志望校に合わせた一人一人の学習プランを提案し、皆様のお子様の受験のサポートを行います。
現在中学２年生で、来年度の受験に関して不安がある、勉強の仕方がわからないという方、無料で体験授業およびカウンセリングを行っています。
勉強に関してお悩みの方は下記リンクよりお問い合わせください。
（個太郎塾では完全オーダーメイドの授業を行っているため、生徒の人数に制限を設けています。定員に達した場合は、お申し込みをお断りさせていただきますのでご了承ください。）
長野県佐久市岩村田にある個別指導塾『個太郎塾佐久市岩村田教室』
営業時間：15時から21時（月・日曜日定休）
〒385‐0022 長野県佐久市岩村田1158-13 2F TEL：0267‐88‐7861
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