次回の定期テストで国語80点以上を目指せ①
算数の授業でのお話です
え~と、あれ⁉
小学校の算数を教えていた時のお話です。
彼は実は問題を読んでいない、
そもそもまったく読めない、、、
そんな生徒さんが多いですね。
間違えた問題の解き直しは、
すぐ終わらせますが、(笑い)
文章問題は、一筋縄ではいきません。
こんな状態で中学生になると国語をただ、
“なんとなく勉強している”か
もしくは “漢字だけ練習している”
“何をどうやって勉強していいか分からない”
という状態に陥ります
「今日は、これをぶっ壊しちゃいますね」
それでは、まず超、基本を教えちゃいますね♪
それは。。。『音読』です~~~
なんだよー(# ゚Д゚)音読か~~~~!
本日のブログのタイトルは「80点以上を目指せ」です。
単刀直入に!テスト点数を取る戦略をお伝えします。
『戦略』とは「戦いを略する」ことなのです
国語のテストの「戦略」の立て方
国語や英語、数学のテストで皆さんが言う言い訳の中に
「時間が足りない」という方がいらっしゃいます。
それはきっと『戦略』がないから。
なが模試や入試問題ならば、初見の文章が出てきますので、
このセリフは、気持ちはある程度分かります。
ですが、上位校を目指す生徒さんは、禁句!
なぜならばそれはすべて、言い訳になってしまいます。
話しを元に戻しますね。
普段の定期テストの国語の文章って何ですか?
英語もそうですが、ほとんどが
教科書の内容そのまんま出ます。
皆さんは、それをテストの時間にもう一度、
読み直しますか?
どこが違います?逆にテストの文章と教科書文章の
違いはなんでしょうか~?
それが分かれば、きっと“”あなたは
それで、“時間がない“は、、、あれ???です。
さあ、沈着冷静になって考えましょう!
高校生の定期テストの現代文・古文も一緒です。
当然、英語もです。
どの文章の何が出るかが分かっているのですよ!
それを理解してますか?
拙い言葉ですが、
「人生、それに気づくか。気づかないか。」です
テスト前までに音読の練習をしていれば、
文章を読む時間を『略』せて、問題に取り組む
時間が増えますね!
黙読はダメです!英語もです!
よいですか!黙読は視覚のみです。
音読は、視覚・聴覚・運動(口)で、運動神経が刺激され、
頭に入りやすいからです。
しかし、ただ読むだけも、いけませんです。
接続詞に注意して読んで下さい。(4/19で書かせていただきました)
必ず一問は、「カッコにあてはまる言葉を選べ」
で、接続詞を選ぶ問題が出るからです。
そして、登場人物たちの心情も考えながら、
音読をしましょう。よし!点数を必ず上げていきましょう♪
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