長野県公立高校入試情報（令和５年度/2023年度）
【前期選抜】
入試日程
令和５年２月２日（木）
合格発表
令和５年２月１０日（金）
前期選抜実施校※東信地区
【佐久市】佐久平総合技術高校（農業・工業・創造実践）科 野沢北高校理数科
【小諸市】小諸高校（普通・音楽）科 小諸商業高校（商業・会計システム）科
【軽井沢町】軽井沢高校
【立科町】蓼科高校
【小海町】小海高校
【上田市】上田千曲高校（工業・商業・家庭）科 上田染谷高校国際教養科 丸子修学館高校総合科
【東御市】東御清翔高校
学力検査
なし
選抜方法
調査書の内容と面接の結果により、総合的に判定し合格者を決定する。
【後期選抜】
入試日程
令和５年３月７日（火）
合格発表
令和５年３月１７日（金）
学力検査
英語・数学・国語・理科・社会 各50分100点満点
※専門学科の一部で傾斜配点あり
その他検査
作文または面接試験のいずれか志望高等学校長が定めたものを実施。
内申点の算出方法
中学３年の必修9教科の5段階評定合計値（最高 45 点）で算出する。
総合点の算出方法と受験者の合否判定方法
選抜は、調査書、学習成績一覧表、学力検査の成績等を資料とし、高等学校の教育を受けるに足る能力と適性等を判定して行うものとする。
なお、面接、志願理由書・自己ＰＲ文、作文・小論文又は実技検査を課す学校もある。
ア 調査書
調査書は、各教科の学習の記録のみにとらわれず、総合的な学習の時間の記録、特別活動の記録、行動の記録並びに総合所見及び指導上参考となる諸事項等を総合して選抜の資料とする。
イ 教科の成績
教科の成績については、調査書の必修教科の評定と学力検査結果との相関図を次の方法により下図を参考にして作成し、調査書の記載事項と併せて選抜の資料とする。
- (ｱ) 学科ごとに、受検者全員について、調査書に記載されている中学校第３学年の必修教科の評定合計値（最高 45 点）を縦軸、学力検査成就率合計値（最高 500 点）を横軸とする相関図を作成する。
- (ｲ) 募集人員を考慮して基準人員を設ける。
- (ｳ) 縦軸について基準人員の数に相当するポイントが区分線の上部の区域に含まれるよう第一区分線を設け、横軸について基準人員の数に相当するポイントが区分線の右側の区域に含まれるよう第二区分線を設けることにより四領域に区分する。
※傾斜配点
専門学科によっては、２教科につき２倍の範囲内で特定の教科に比重を置いた傾斜配点により選抜することができる。その場合、相関図の横軸は傾斜配点による学力検査成就率合計値とする。
【長野県の高校入試の平均点と出題内容】
令和４年度長野県公立高等学校入学者選抜学力検査平均点
国語 47.8点（57.6点、－9.8点）
社会 52.5点（63.5点、－11.0点）
数学 46.5点（51.9点、－5.4点）
理科 39.0点（56.8点、－17.8点）
英語 51.3点（59.9点、－8.6点）
※（ ）内は前年度比較
出題内容
英語
リスニングテスト、会話文、短文、条件英作文、長文読解の構成。
大問１でリスニング問題、大問２で会話文問題と短文問題、大問３・４で長文読解問題が出題される。
数学
ここ数年は大問が４題の構成。大問１では、計算を含む小問、大問２では方程式の応用や資料の活用・確率など、大問３では関数の応用、大問４では図形が出題されます。
国語
現代文（説明文・小説文）２題と古典、漢字の書き取り、会話文が出題。
理科
大問数は４題で、化学・物理・地学・生物からそれぞれ出題される。
社会
大問数は３題で地理分野・歴史分野・公民分野からそれぞれ出題される。
【東信地区市町村別高校一覧】
【佐久市】
野沢北高校 野沢南高校 岩村田高校 佐久平総合技術高校 望月高校 （私立高校）佐久長聖高校
【小諸市】
【軽井沢町】
【立科町】
蓼科高校
【小海町】
【東御市】
東御清翔高校
【上田市】
上田高校 上田染谷丘高校 上田東高校 上田千曲高校 丸子修学館高校 （私立高校）上田西高校
【松本市】
【長野市】
国立長野高専
長野県佐久市岩村田にある個別指導塾『個太郎塾佐久平教室』
営業時間：15時から21時（金・日曜日定休）
〒385‐0022 長野県佐久市岩村田936‐6 TEL：0267‐88‐7861
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