幼児教育の必要性と教育方法
こんにちは。長野県佐久市の個別指導塾『個太郎塾 佐久市岩村田教室』の秋山です。
本日は小学校受験を考えている皆様だけでなく、お子様をお持ちの皆様によく聞かれる、
小学校前の教育って必要なの?どんなことに気を付ければいいの?
という疑問に答えていきたいと思います!
幼児教育の必要性
まず小学校に入学する前から教育って早くない?ほんとに身につくの?と考えている方も多くいると思います。
そんな中、現在フランスでは3歳以上の子どもが義務教育の対象となっています。
世界的にみると義務教育の早期化が進んでいます。
幼児期から教育を行うことで小学校入学時に学習への理解が深まり、学ぶ事の土台をあらかじめ作ることができます。
幼児教育ではこちらのブログでもお話したように様々な種類があります。
幼児教育におすすめの教育(教材)3選!~保育士資格取得にあたって学んだこと | 長野県佐久市岩村田の個別指導塾個太郎塾佐久平教室 (s-k-l.com)
皆様のお子様にどんな教育が適しているのか、お子様はどんなことに興味があるのか、お子様をよく観察して皆様のお子様にあった教育を受けることをお勧めします。
幼児教育の注意点
幼児教育を行う際、親御様は子どもに、より良い未来を歩んでほしいと願い、教育を受けてもらっていると思います。
子どものためにと思い、お子様に様々な経験をさせることはとても良いことです。
幼児期は非認知能力(思考力や集中力、自己肯定感などテストでは図ることのできない力)の発達が著しいという研究結果が出ています。
この非認知能力を伸ばすためにも、様々な体験活動に挑戦することはとても重要です。
しかし子どものためと思うあまり、子どもが教育を嫌がった時に、親御様ががっかりした様子を子どもに見せると、お子様の心に深い傷が残ってします恐れがあります。
これは子どもの自己肯定感にも影響します。
様々な体験活動を行い非認知能力を伸ばそうとしても、子ども自身の心に傷が残ってしまっては意味がありません。
そのため他の子と比べてしまったり、子どものマイナスの面を見るよりも、成長した事・できるようになったことに目を向け、そこを褒めて伸ばしていくことが重要です。
まとめ
今回は幼児教育の必要性と注意点についてお話いたしました。
お子様に幼児教育を実施する際は、お子様に無理のない範囲で、親御様と一緒に取り組めるものであるような教育を行ってみてください!
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