テキストプログラミングコース3つの特徴
こんにちは、
【受験指導の専門家】長野県佐久市の個別指導塾『個太郎塾佐久平教室』の眞島です。
当教室では、小学校でプログラミングが導入されたタイミングで、『QUREOプログラミング教室』をスタートしました。
昨年までは、小学校でも採用されている「スクラッチ」を使ったビジュアルプログラミングで学ぶコースで、主に小学生やプログラミングの初心者に好評でした。そこでは、図形やイラストを組み合わせて「視覚的」にプログラミングの基礎・概念を学びます。
そして、中学生以上の生徒からも学びたいという要望が多くあったことから、今年から新たにテキストプログラミングコースを開講しました。文字や記号、数字だけを使い、ホームページやゲーム等を作りながら、楽しく「本格的」なプログラミングを学びます。
それでは、テキストプログラミングコースについて詳しくご紹介します。
1 実際の開発に使われる本格的なコーディングの基礎を学ぶ
「コーディング」とは、コード(コンピューターに命令するための文字列)を記述することです。
テキストプログラミングコースでは、ホームページやゲーム開発等に使われているプログラミング言語「JavaScript(ジャバスクリプト)」を中心に学びます。JavaScriptは、世界最大規模のプログラミング言語で、高校の「情報I」の教科書で学習する言語にも多数採用されています。
2 キャラクターとの対話形式で質問に答えながら楽しく学習
イラストをまじえながらガイドキャラクターのコーディがわかりやすく解説するので、つまずくことなく安心して学べます。
3 一歩ずつ学習を進めていくスモールステップのカリキュラム
はじめは簡単なコード(コンピューターに命令するための文字列) を書くことから始め、徐々に本格的なコーディングに挑戦していきます。復習を繰り返しながら徐々に理解を深めるカリキュラムで、コーディングが自然に身につきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
テキストプログラミングコースの習得期間は平均2年くらいですので、この春から1年生になる中学生高校生の生徒は、受験で忙しくなる前にコースを修了させることができますので、おすすめです!
コースを修了すると、高校卒業程度のプログラミングの基礎知識が身につきので、2025年から始まる大学入試(情報)で活かせます。
その他に、プログラマー・デザイナー・ゲームクリエイターなどのIT系職業はもちろんのこと、IT以外の業界でも用いられるプログラミング知識が身につき、将来の可能性が広がります。
プログラミングに興味のある方は、下のボタンを押して無料学習相談もしくは無料体験を受講してみてください。
長野県佐久市岩村田にある個別指導塾『個太郎塾佐久平教室』
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