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【定期テスト対策】社会 新しい教科書でどう変わる?

    
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【定期テスト対策】社会 新しい教科書でどう変わる?

新教科書によって出題様式が様変わりした定期テスト

2021年4月から中学校で教科書が変わり、各教科で重要視される観点が変わりました。それに伴って定期テストで出題される内容や発展的な問題の出題割合も大きく変わったので、改めて各教科ごとにまとめたいと思います。



社会で問われる力

新教科書の社会では、「思考力・判断力・表現力」を問う問題として、資料の読み取りや記述問題が増加傾向にあります。学校によっては時事問題や、課題解決の視点を問う長文記述問題が出題されることもあるため、学校の先生の特徴をふまえた対策が必要です。

用語問題は、もはや一問一答ではない!

定期テストに占める用語問題の割合はおよそ50%。しかし、問題文と用語が対になった一問一答形式の問題は少なくなり、文章中の空所補充問題や下線部から発展させる問題が大半を占めています。そのため、以前のような用語の丸暗記は通じません。用語と関連事項をセットで覚えることが重要です。

高得点のカギを握る記述問題対策

社会でも「なぜ?」の観点をもって学習に取り組むことが求められています。そのため、記述問題では理由を問う問題が多数を占めています。記述問題の配点は10~30%程度のため、高得点を狙う生徒は対策が必須です。1つ1つのできごとを周辺知識と関連づけて理解し、簡潔に説明できるようにしましょう。

SDGsに、時事問題。教書以外の内容も出題

新教科書ではSDGsも欠かせないテーマです。SDGsとは持続可能な開発目標のことで、国連加盟国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。これらのテーマを扱った問題が高校入試で出題されることが多くなりました。そのため、今後は定期テストでも出題されることが予想されます。SDGs系の記述問題は「何か書く」姿勢が大切です。時事問題は授業中に話題になった内容をテスト前に見返しておくと得点につながります。

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