プログラミング学習記13
前回の学習ではマイナス記号の意味を使ったコーディングに挑戦した年長さん。今回はチャプター11に進みます。
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ここでは等号の働きを利用したコーディングです。「もし〜なら」のブロックを併用して、条件が○○になったらどのような動きにするのかを考えていきます。
これは小学校3年生程度の算数で学習する考え方ですね。
![](https://s-k-l.com/kotaroujukusakudaira/wp-content/uploads/2022/04/52607B77-35B0-4CF2-B32E-3AAB0BC7A3B9-1024x753.jpeg)
このように、オブジェクトの大きさを変えていくゲームの流れに組み込んで、大きさが設定した大きさになった時だけ見た目を変化させたり、違う動きをさせたりできます。
![](https://s-k-l.com/kotaroujukusakudaira/wp-content/uploads/2022/04/36B206EC-73A2-4F16-AB02-3641BAB55E09-1024x759.jpeg)
そしてこれです。見切れているのですが、伝わるでしょうか……
スクリプトを3つも使って、同時に色々な指示をだすコーディングもすいすい作っています!この、スクリプトを分けていくつも並列させる考え方は、頭の固くなってしまった大人にはたまにつらいときがあるのですが、柔軟に使いこなしています。
等号の働きもしっかり理解していて、大きさ以外でも使うことができました!こうなってくると、プログラミングを学習することで算数の予習になったり、算数を勉強するモチベーションとしてプログラミングがあげられるようになってきました。とても良い傾向だと思います。年長さん、今日もお疲れさまでした!(M)
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