ゲームばかり…そんな子でも机に向かう魔法のひと工夫
〜夏休みに「勉強する習慣」をつくるヒント集〜
「勉強は?」「あとでやる〜!」
気がつけばゲーム三昧。
気になるのに、強く言うと機嫌が悪くなる…。
このような悩み、きっと多くのご家庭で共通ではないでしょうか。
でも、ご安心ください。
子どもはちょっとした「きっかけ」や「工夫」で、自分から机に向かえるようになるんです。
今日は、塾の現場でも実践している「ゲームばかりの子でも、自然と勉強したくなる3つのヒント」をご紹介します。
① 「15分だけ勉強しよう!」作戦
いきなり「1時間やりなさい」はハードルが高い。
最初は「1日たった15分だけ勉強しようね」と、超短時間の約束から始めましょう。
15分でできることは、意外とたくさんあります。
・漢字練習5個
・計算プリント1枚
・読書タイム(音読や黙読)
まずは「始めること」=机に向かうことが習慣になれば、次第に勉強時間も自然に伸びていきます。
② 「ゲームみたいな学び」に変えてみる
低学年の子ほど、「楽しいこと」への集中力はすごいですよね。
それなら、学びの中に“ゲーム要素”を取り入れてしまいましょう。
たとえば当塾では、
- パズル道場で考える力をゲーム感覚で育てる
- 速読解講座でスピード×正確さのスコアに挑戦
- プログラミング教室QUREOで自分だけの作品づくり!
など、ただの勉強ではなく「楽しい体験」から学びをスタートできる環境を整えています。
③ 勉強するタイミングは「朝のうち」に決める
夜になると、子どもも大人も集中力が切れがち。
夏休み中は「朝の15分」がゴールデンタイムです。
たとえば:
- 朝食前に1ページだけドリルをやる
- 朝の音読を家族に聞いてもらう
- 「勉強したら今日のやりたいことOK」にしておく
朝に小さな達成感を積み重ねることで、1日を前向きにスタートできるようになります。
学習の「はじめの一歩」を私たちと一緒に
子どもが勉強に向かえないのは、意志が弱いからではありません。
「きっかけ」がないだけなんです。
だからこそ、遊び感覚で学べる夏期講習や特別講座は、勉強嫌いなお子さまにこそおすすめ。
個太郎塾佐久市岩村田教室では
・小学生向けパズル道場・速読解力講座
・中学生向けの苦手克服個別指導
など、多彩な学びの選択肢をご用意しています。
夏休みこそ、学びのスイッチを!
「ゲームばかりで…」と悩む保護者の皆さま、
まずはお気軽に教室までご相談ください。
📞 0267-88-7861
LINE公式アカウントからもご予約・ご相談OK!
この夏、学びの習慣を一緒に育てましょう!