【長野県佐久市の受験指導専門塾が教える!】お子様の成績を上げる「上手なほめ方」とは?
こんにちは。長野県佐久市の個別指導塾『個太郎塾佐久平教室』の眞島です。
今回は「お子様の成績を上げる上手なほめ方」についてお話しします。
つい怒ってしまう…そんな経験ありませんか?
テストの点数を見て
「またこんな点数…ちゃんと勉強しなさい!」
と言ってしまったことはありませんか?
保護者としては心配だからこそ叱ってしまうのですが、
実は「叱る」よりも「上手にほめる」ほうが、
お子様のやる気と成績アップにつながるのです。
成績が伸びる子は「ほめられ上手」
塾で多くの生徒を見ていると、
成績が伸びる子にはある共通点があります。
それは「ほめられるとやる気になる」タイプであること。
逆に、どんなに能力が高い子でも、
叱られることが多いと自己肯定感が下がり、
勉強に向かうエネルギーがなくなってしまうことがあります。
ほめるときの3つのポイント
では、具体的にどのようにほめればいいのでしょうか?
ポイントは次の3つです。
① 結果よりも「努力」をほめる
「90点取ってすごいね!」よりも
「毎日コツコツ勉強した成果が出たね!」と声をかけると、
次の行動へのモチベーションが上がります。
点数だけを評価すると「結果が悪いと叱られる」と思ってしまい、
失敗を恐れて挑戦できなくなる子もいます。
② 具体的にほめる
「すごいね」「えらいね」だけで終わらせず、
「昨日わからなかった問題が、今日はできるようになったね!」
と具体的にほめると、子どもは「自分の成長」に気づきます。
この気づきが、さらに次の勉強へのやる気を生みます。
③ 「小さな変化」を見逃さない
テストの点が上がったときだけでなく、
宿題を早めに終わらせた、ノートをきれいに書いた、
そんな小さな行動も見つけてほめてください。
小さな達成体験が積み重なると、
「自分はできる」という気持ちが強まり、成績も上がりやすくなります。
ほめることは「勉強のサポート」
勉強は子ども自身がやるものですが、
モチベーションを支えるのは保護者や先生の大切な役割です。
「うちの子、なかなかほめるところが見つからない…」
という方も、まずは小さな一歩を探してあげてください。
昨日より少しできた、それだけで十分です。
まとめ
お子様の成績アップには「正しいほめ方」が効果的です。
- 結果よりも努力をほめる
- 具体的にほめる
- 小さな変化を見逃さない
この3つを意識するだけで、
お子様のやる気と成績はぐんと上がります。
もし「うちの子、どこをほめればいいかわからない」
「具体的な勉強法も知りたい」という方は、
ぜひ当塾の無料学習相談をご活用ください。
お子様の強みを一緒に見つけ、成績アップの計画を立てます。
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