お子さんの高校選択、どうすればいいか悩んでいませんか？

特に、

「勉強はあまり得意じゃないみたい…」

「高校はどこへ行っても一緒じゃない？」

「学校の話をほとんどしてくれないから様子がわからない」

「将来なりたいものがまだ決まっていない」

といった生徒さんを持つ保護者様は、一般的な進学校を選ぶべきか迷うことでしょう。

もし、上記のような生徒さんであれば、「まなびば小諸荒町教室」としておすすめしたいのが、佐久平総合技術高校や小諸義塾高校(旧小諸商業高校)のような特殊学科（専門学科）を持つ高校を選ぶという選択肢です。

なぜ特殊学科の高校がおすすめなのか？

進学校とは異なる特殊学科の高校には、お子さんがいきいきと学べるヒントがたくさん隠されています。

1. 苦手な「座学」が少なくなる！

普通科の高校と比べて、特殊学科では教科書を使った教科学習の時間が少なくなります。

その分、実習や体験といった、手や体を動かす授業が豊富にあります。

「長時間じっと座って勉強するのは苦手…」という生徒さんでも、実際に手を動かし、目で見て確認する授業なら、集中して取り組めることが多いです。

2. 成果が見えやすい！検定・資格試験がモチベーションに

特殊学科の高校では、検定試験や資格試験が定期的に実施されます。

これらは「イベント感覚」で目標を立てやすく、頑張りが具体的な成果として確認できるため、強いモチベーションになります。

実際、中学時代は学校の話をほとんどしなかった塾生が、高校に入ってからは

「次の検定、合格したよ！」

「この資格取るために勉強してる！」

といった検定の話をよくしてくれるようになる、という事例が多々あります。自分の頑張りが形になる喜びを体験できるのです。

3. 「就職に強い」実績とサポート体制

「まだ将来が漠然としている」という生徒さんにとって、特殊学科の高校は就職に強いという大きなメリットがあります。

【事例1：佐久平総合技術高校】

 特別優れた成績があったわけでも、目立つ部活動の実績があったわけでもない生徒さんが、シチズンへ就職しました。塾と学校で何度も履歴書チェックや面接練習を行い、会社訪問も積極的に行いました。

【事例2：小諸商業高校】 

こちらも成績優秀でも部活動を頑張ったわけでもない生徒さんが、その当時地元では大きかったTDKへ就職しました。

特殊学科で身につく専門知識と、学校や塾での徹底した進路サポートがあれば、一流企業への就職も夢ではありません。

特殊学科に進学するために大切な「土台作り」

「勉強が得意じゃないから、やっぱり難しいのでは…」と心配される方もいるかもしれません。

しかし、上記の就職を実現した二人に共通しているのは、「基礎科目がそこそこ取れていた」ということです。

中学校時代は苦手だったかもしれませんが、二人とも塾で英語と数学の基礎を固め、予習を中心に授業についていけるように取り組みました。

特殊学科の専門分野に集中できる環境とはいえ、基礎学力がしっかりしていることは、高校での学びをスムーズにし、進路選択の幅を広げるための土台となります。

「まなびば」が提供するサポート

「まなびば小諸荒町教室」では、お子さんの高校生活を力強くサポートします！

◆ テスト前勉強会で強制的に勉強時間を作る！

特殊学科に通う高校生は、普通科の生徒ほど日頃からテスト勉強をしているケースは多くありません。

だからこそ、テスト前に塾で強制的にでも勉強する時間を取るだけで、他の生徒に大きな差をつけられます！

まなびばでは、高校生も参加できるテスト前の勉強会を定期的に開催しています。

もちろん、どんな教科を勉強しても自由です。「専門科目」「苦手な基礎科目」どちらでも、お子さんの必要な勉強に集中できる環境です。

基礎を固めて自信をつけ、将来の選択肢を広げる。そのために、まずは私たちと一緒に、お子さんに合った高校選択と、今のうちからできる準備を考えていきませんか？

高校選択についてのご相談も随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。