国立長野高専ってどんなところ？
・所在地
〒381-8550 長野県長野市徳間716
・学科
＊工学科
1年次にものづくりの基礎となる工学の基礎的内容を学びます。2年進学時に「情報エレクトロニクス系」「機械ロボティクス系」「都市デザイン系」3つの中から主専攻となるコースを選択します。
5年間の学びのなかで、分野横断的に幅広い知識を修得するカリキュラムを設定し、スペシャリストとジェネラリストを兼ね備えた人材を育成することを目標としています。
・卒業後の進路
令和6年度の卒業生は進学、就職の割合がほぼ五分五分となっています。進学先としては4年制大学、また大学卒業と同等の認定がもらえる同高専の専攻科に進学する生徒もいます。
※令和6年度の進路状況はこちら（ホームページが開きます）
・学校の特色
高専は、日本の科学技術と産業の発展を支える人材を育てることを目的としており、体験を重視した質の高い教育システムと卒業生の活躍があいまって、社会から高く評価されている学校です。
長野高専は専門科目を学ぶだけでなく、一般科目やグローバル教育、地元長野の文化などに触れる授業も行っており、豊かな創造性や人間性を養える場となっています。
自宅から通学することが困難な生徒に対しての学生寮もあります。
オープンスクールや学園祭などを行っていますので、気になる方はぜひ行ってみてくださいね。
・HP
もっと詳しい情報を知りたい時はHPをチェック！
国立長野高専の偏差値は？
偏差値は64となっています。（2025年）
国立長野高専の受験内容は？
※募集人数は合わせて200名となっています。
・推薦入試（専願のみ）
・募集人数→全体の6割程度
・出願資格→中学校３学年又は義務教育学校９学年において，９教科の成績が５段階評価の評定の合
計で３６以上の生徒。
※５段階以外の評価による場合には、学校まで問い合わせ。
・試験内容→個人面接のみ
※推薦入試で不合格となった生徒は、出願時に学力選抜を希望していたら学力選抜を受験することができます。
・学力選抜（併願可）
・募集人数→全体の4割程度
・試験内容→国語・数学・理科・社会・英語の筆記試験
・帰国子女特別選抜
・募集人数→若干名
・出願資格→希望する時は学校に問い合わせして基準を満たしているか確認する必要があります。
・試験内容→理科、英語、数学の筆記試験、面接、作文：400字（お題は当日発表）
国立長野高専の受験対策
偏差値60以上の学校を受験するための勉強方法としては、一般的には基礎をしっかり固めた上で、応用力も必要になってきます。また、勉強時間の確保も重要となっています。（1週間合計40時間）
ただ、「自分がどこが出来ていないのかわからない」「この勉強法は合っている？」「長時間勉強なんて無理かも…」など一人でやっていると不安になりますよね。
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集中して何をしたらいいかが明確にわかるので、勉強も進んで出来るようになります！他にも、習い事や部活と両立できる学習プランも提案いたします！
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