こんにちは、長野県小諸市の個別指導塾まなびば小諸荒町教室です。
今回も、保護者からの質問に答えたいと思います。
小学6年生やその保護者は特にご覧ください。
小学校と中学校の大きな違いは、「教科数」と「評価基準」!?
2. 最初の中間テストが中学3年間の土台になる
【質問】
小学6年生が中学進学前に意識しておくべきことはありますか?
【答え】
3つお話します。
1つ目は、日々の勉強の大切さです。中学に入ると教科が9教科に増え、体育や技術・家庭にもテストがあり、テストの点数や授業態度・提出物などが総合的に評価されます。その成績は高校入試に直結します。急にすべての教科をテスト前に勉強するのは無理があるので、日頃からの積み重ねが大切です。
2つ目は、毎日継続して勉強するための学習計画の重要性です。中学では部活が始まり、平日も土日も忙しくなります。「今日は疲れたからいいや」と勉強を後回しにしないよう、事前に学習計画を立てて毎日少しずつ取り組むことが必要です。
3つ目は、中学1年の1学期中間テストの重要性です。この最初のテストは範囲も狭く、狙って高得点が取れる最後のチャンスです。ここで良い点を取れば「落としたくない」という気持ちが継続につながり、3年間の勉強に対してもモチベーションが保てます。最初のテストでしっかりスタートダッシュを決めましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?個別指導塾まなびばでは、勉強や進路のことで悩んでいる方に対して無料の学習相談を行っております。
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