「東大」や「京大」を目指す国語の勉強方法
こんにちは。
今日は学習塾の勉強会で学んだことをお話したいと思います。
小・中学生のみなさん、小・中学校の保護者さんに
お伝えしたいと思います。
小学生の勉強法と東大、京大を目指す勉強法は一緒⁈
最近国語の成績がグングン伸びている生徒がおります。
その生徒の志望校はそれぞれ
「東大」希望の生徒と「京大」志望の生徒
共通するのは
「論理エンジンという教材」
「指導は週3回」
「担当の先生は同じ」
です。そして、今回勉強会で話をして聞いたときに「小学生の指導方法」を聞きました。
実は「まったく同じ方法」です。
どんな方法かというと
「どうやって解答までのプロセスを導くことができるのか」
説明させるという方法です。
大抵算数・数学の場合は
「どうやって解いたの?」
と伺います。そして、その解き方で違うところを修正・改善していきます。
「数学だけ」でなく
「国語でもやる」のです。
京大志望の子はどう解いたのか欄外に書いています。
それは「どうやって解いたのか、その理由」をです。
以下のようです。
東大・京大を目指す勉強法が今、ベールを脱ぐ!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221215/16/sayusayu918/b8/20/p/o0652043715216634463.png?caw=800)
こうやって
「どうしてそのように解いたのか?」
を考えて解いていくと論理的に解けるようになって、
国語の解き方も一定必ず伸びてくるのです。
ここでのポイントは
「正解か不正解か」
ではなく、どのようにして解いたのかを
「論理的に解いた理由を説明できるのか」
です。それで例えばそれが間違っていてもいいのです。
それよりも「解き方のプロクセスを考える」
のが先なのです。その考えのプロセスを
考えるようになると解答を見たときに
「自分の解き方の何が違っていたのか?」
がわかるようになってくるのです。
長野県佐久市岩村田にある個別指導塾『個太郎塾佐久市岩村田教室』
営業時間:15時から21時(月・日曜日定休)
〒385‐0022 長野県佐久市岩村田1158-13 2F TEL:0267‐88‐7861