QUREOプログラミング学習記22
とうとうザヒョー島での学習も今回でラスト!とても長い戦いでした・・・
前回の学習では、座標を使ったリセットの動きをマスターした年長さん。x座標・y座標を意のままに指定して、狙った地点にオブジェクトを設置するのにも慣れてきました。なかには変化の割合であったり、マイナスの座標であったり、小学生対象のプログラミング教室ですがバッチリしっかり中学校の数学の予習にもなっていました。
当の年長さんは、ゲームを作ることよりも、作ったゲームをクリアすることのほうが難しいようで、その日の内容が終わるとひたすら作ったゲームに挑戦したり、似たようなゲームを好きなキャラクターでオリジナルゲームコーディングとして作り直したりしていました!すごい!!
チャプター20 条件に座標をつかう
今回の学習はこちら!「もし〜なら」のブロックや、「もし〜なら、でなければ…」のブロックと座標を組み合わせてオブジェクトの動きやゲームクリアの条件にしていくというもの。
「そんなにむずかしくなさそう・・・?」という年長さん。これまでのことを考えると、たしかに・・・
実際にゲームを作ってみよう!
ひとつめのコーディングもふたつめのコーディングも、指定された座標を条件にブロックを組んでいくとすんなりゲームが完成してしまいました。
とはいえ、「もしy座標>20なら」のように、座標に加えて不等号もしっかり使いこなしているのはさすが!
「あっちょっと待ってちょっと待ってこれ難しい」
やっぱりクリアする方が難しいんですよね。聞いた話、年長さんは最近Switchを手に入れたのだとか。ゲームの操作自体に慣れていけばきっと大丈夫・・・なはずです。
こちらも頑張って完成!ブロックに注目してほしいのですが、「もし〜なら」のブロックを4パターン組み合わせて、様々な条件をつけたゲームを作りました。しっかりと指示を理解して組み立てられる、論理的思考力、身についてきていますね〜!今回もお疲れさまでした!!
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