QUREOプログラミング学習記21
前回のコーディングでは、x座標とy座標の値を同時に指定してオブジェクトの位置を画面上のどの位置するのかピタッと決められるようになった年長さん。
ザヒョー島での学習もそろそろ慣れてきたようです。このようにQUREOプログラミング教室はスモールステップで、これまでに学習したことを使いながら先に進んでいくので、常に復習しながらも新しいワザを知る達成感もあり、とても良くできたつくりだと思います^^
さて、今日の内容はというと・・・
座標をつかったリセットの動き
これまでも、リセットの動きは色々学習してきたのですが、今回は座標を使ったパターンです。何度も遊ぶとなると、ゲーム開始時に所定の位置にオブジェクトがいない・・・なんてことになってしまうと困ってしまいます。そのため、何かオブジェクトが動くゲームを作るときにはこの「リセットの動き」を必ず最初に組み込むことになっています。
これまではスタート位置にほかのオブジェクトを設置してその位置に向かわせるようにしていたのですが、座標を学習してからはその必要もありません!ビシッとバシッと座標を設定すれば狙った位置からゲームをスタートできます^^
完成したゲームは・・・
x座標を−230、y座標を−120からスタートさせるものであったり・・・
x座標を−210、y座標を120からスタートするものであったりと、正負の符号もしっかりおさらいしています。スタート位置だけでなく、2発目の隕石もしっかり座標でコーディングするので、本当にスモールステップでよく復習が出てきます。
よく見ると、【x座標を50ずつかえる】なんてそのまま変化の割合ですよね。関数もこのように動画でみるとわかりやすいです。
そして完成したのは、落ちてくる隕石に狙いを定めて弾を打つシューティングゲーム!
これ、つくるのもそこそこ苦戦していた年長さんなのですが、プレイしてみるとなかなか難しくてクリアできず…
「キィイイイイイ!難しい!!なんで当たらないのー!!!」
残り時間はゲームクリアに向かって奮闘する年長さんでした💦
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