「考える力」と「読む力」――テストに強い子は、ここが違う。― パズル道場 × 読解力講座 ―
■ “教えられなくても考える子”に育てるには
最近、小学生のおうちの方から「うちの子、すぐに答えを聞きたがるんです」というご相談をよく伺います。
計算や暗記はできても、「自分で考える力」が弱いお子さまが増えているのが現状です。
でも、本当に伸びる子は、問題をすぐに諦めず、
「なぜ?」「どうして?」を考えながら、自分なりに道筋を立てていきます。
その“考える習慣”を自然に身につけられるのが――
算数・数学パズル道場です。
■ パズル道場:考えることが“楽しくなる”算数
パズル道場の教材には、計算問題はほとんど出てきません。
図形・論理・思考トレーニングを通じて、
「頭を使うって面白い!」という気づきを重ねていきます。
指導で大切にしているのは、
・答えをすぐに教えないこと
・試行錯誤の時間を大切にすること
「できた!」「わかった!」という小さな成功体験が積み重なることで、
お子さまの目がどんどん変わっていきます。
■ 速読解力講座:読むスピードと理解力を同時に鍛える
一方で、文章を読むのが遅い、問題文の意味を取り違える――
そんな国語のつまずきは、読解スピードと集中力が原因であることが多いです。
「速読解力講座」では、タブレットを使って文章を読む練習を行いながら、
・読む速さ
・内容理解
・語彙力
を同時に鍛えていきます。
短時間でも継続することで、
算数の文章題や理科・社会の記述問題にも強くなります。
■ 「考える力 × 読む力」で、教科の学びが変わる
実は、この2つの講座はセットで受講すると効果が非常に高まります。
- パズル道場で 思考の土台を鍛える
- 速読解力講座で 情報を読み取る力を鍛える
どちらも、テストの点を上げるためだけの学習ではなく、
中学・高校、その先の学びまで生きる「学習の基礎体力」を育てる講座です。
■ まとめ
「うちの子、もう少し考える力をつけたい」
「文章を読むのに時間がかかっている気がする」
そんな保護者の方にこそ、ぜひ体験していただきたい講座です。
冬から始めても遅くありません。



