ケアレスミスをなくしたい!保護者ができることと塾でのサポート
こんにちは、個太郎塾佐久市岩村田教室です。
塾ではよく、小中学生の保護者の方からこんな声をいただきます。
「テストや宿題の丸つけをしていると、解き方は分かっているのにケアレスミスが多くて…」
「ちゃんと見直ししなさい!」と言ってもなかなか減らないケアレスミス。
お子さん本人も「解けたはずなのに…」と落ち込み、保護者の方はヤキモキしてしまいますよね。
ケアレスミスは“あと一歩”のサイン
私たち講師は、生徒が間違えた問題はすべて「伸びしろ」だと考えています。
特にケアレスミスは、「解き方は合っている」=「あと少しで満点」な惜しいミスです。
大切なのは、「なぜミスが起きたのか」を分析すること。
理解できていない問題よりも、すぐ得点につながる改善ができるのがケアレスミスなのです。
ケアレスミスの原因を見つける
ケアレスミスの原因は、「うっかり」だけではありません。
- 小数点や符号の書き間違い
- 単位の書き忘れ
- 漢字の部首や送り仮名の間違い
こういったクセは、自分一人ではなかなか気づけないものです。
個別指導だからできる“ミス分析”
個太郎塾では、ただ「間違い」では終わらせません。
「考え方は合っているよ。今回は単位を間違えただけだね。次からは答えを書くときにもう一度確認してみよう」
と、どこが惜しかったのか・次にどこに注意すればいいかを具体的に伝えます。
個別指導だからこそ、一人ひとりのミスのパターンを分析し、必要な声かけができます。
ミスが減ると自信がつく!
繰り返し注意して解くことで、お子さんの中に「ミスを防ぐクセ」が身についていきます。
テスト中の見直し時間にも、重点的にチェックできるようになり、結果としてミスが減り、得点がアップ。
あとは、集中力と姿勢も大切。前向きな気持ちで取り組めるように、私たちもサポートします。
お子さんのケアレスミスでお悩みでしたら、ぜひ一度教室までご相談ください。
ミスが減ると成績もぐんと伸びますよ。