年中さんプログラミング学習記ー⑧
前回は「もし〜なら」のブロックの派生形「もし〜ならA、〜でなければB」についての学習をとてつもないスピードでこなした年中さん。今回も「もし〜なら」のブロックを利用して、ゲーム終了の動きについて学習していきます。
それがこの「全てを止める」ブロック。
これを使うと、ゲームに必須の、ゲームクリアやゲームオーバーの条件を設定して、ゲームを終わらせることができます。
プレイヤーがどう動いたらクリアで、どう動いたらゲームオーバーなのか、それぞれ考えてコーディングをしないといけないので、年中さんとしては手間も二倍…といったところなのですが…
「もし恐竜さんに当たったらー、もし火の玉に当たったらー」
条件を確認して、それぞれの結果をどんどんコーディングしていきます。恐ろしい子…!
たまに「ずっと」のブロックの範囲が怪しくなることがあるので、そこは都度確認をしていきます。
そして今日最後にコーディングしたのがこのゲーム。
サンタクロースをマウスで動かして、動く雪の結晶に当たったらゲームオーバー、無事にプレゼントまでたどり着いたらゲームクリア、というもの。もうほとんどゲームの形になっているのがお分かりでしょうか。
「わーい!サンタさん動かせる!!雪にあたった!寒いって!!」
自分で作ったゲームは格別なのか、とても楽しそうに遊んでいました^^お疲れさまでした。
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