小学生の夏休み、なにから始める?勉強のスイッチを入れる方法
「せっかくの夏休み、初日からゲーム三昧…」
「朝からダラダラ、気づけば夕方…」
そんな光景、どこのご家庭でも見覚えがあるのではないでしょうか?
長いようで短い夏休みを、学びの時間に変えるためには「最初の1週間」がカギです。この時期に“勉強のスイッチ”を入れられるかどうかで、夏休みの学力の伸び方は大きく変わります。
今回は、塾でも実践している「やる気の起動スイッチ」3つの工夫をご紹介します。
① 最初の3日間は「超かんたん」な課題から始めよう
いきなり難しい問題集や長時間の勉強から入ると、誰だってやる気は削がれてしまいます。まずは「机に向かうこと」に慣れるのが先。
たとえば:
- 算数ドリル1ページだけ
- 音読3分
- 英単語5つ覚える
こんな“超小さな目標”でOK!「できた!」「やった!」という達成感が、次のやる気につながります。
② 毎朝のルーティンを「学びモード」に変える
夏休みは起床時間がバラバラになりがち。でも、午前中に少しでも学習するだけで、1日の充実度が大きく変わります。
理想はこの3ステップ:
- 朝ごはんの前に軽く体を動かす
- 食後に15分だけ勉強タイム
- それから自由時間へ!
この順番にするだけで、午前中のダラダラ感がぐっと減ります。親御さんと一緒に「朝の学び時間」を決めてしまうのもおすすめです。
③ 夏期講習や特別講座で「刺激と習慣」を同時に手に入れる
家ではどうしてもペースが乱れがち…というお子さんには、夏期講習や特別講座の活用が効果的。
たとえば、当塾で人気の「速読解力講座」や「算数・数学パズル道場」は、遊び感覚で始められて思考力・集中力も自然とアップ!
講習に通うことで「毎週○曜日は勉強の日」と、生活リズムにもメリハリが出てきます。
夏休みの最初の一歩が、後半を変える!
夏休みの計画表を立てるのも大事ですが、まずは 「始めやすさ」から入るのが成功のコツです。やる気が出ない…と悩む前に、「まずは3日だけ頑張ってみよう」と声をかけてみてください。
小さな一歩が、夏の大きな成長につながります。
個太郎塾佐久市岩村田教室では、夏休みの学習習慣づくりを全力サポート中!
- 低学年から大学受験生まで対応
- 個別指導+速読・パズル・プログラミングなど多彩な講座
- 夏期講習のみの受講もOK!
まずはお気軽にお問い合わせください!
📞 0267-88-7861
LINE公式アカウントからも受付中