プログラミング学習記⑨
年中さんも年中さんでなくなってしまったので、今回から題を『プログラミング学習記』だけにしたいと思います。
さて、前回までで「もし〜ならAもし…でなければB」というブロックを使ったコーディングを身につけた生徒さん。今まではひとつのオブジェクトにつきひとつのスクリプト(ブロックのかたまり)をコーディングしていたのですが、今日はなんと、ひとつのオブジェクトにつきふたつのスクリプトのコーディングに挑戦です!一気に難易度が上がりますね〜
ただ、これによって1つのスクリプトでは表現できなかったような、より複雑な動きを指示できるようになるのでゲームの表現の幅がかなり広がります。問題はどこからどこを1個め、2個めと分けるかなのですが…
「ずっとマウスポインターへ行く動きと5秒まつ動きは一緒にできないもんね。分けないとそりゃ動かないよね」
なんて、先生顔負けの解説をしながら存外すんなりできちゃいました。えー…。
そしてより難しいコーディングも、ゲーム設計図がちょっと難しかったものの、
ここさえきちんと確認できたらちゃんと完成です。すごい!
「ゆみって楽しそうだよね。いつかやってみたいな〜」
↓のような長〜いコーディングを自分で考えて組み合わせていくんです。なんとなく、ではとてもではないけれどできないと思います。あっぱれ!
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