【現代文が苦手な高校生のアナタへ】
こんにちは、個太郎塾佐久市岩村田教室の河西です。
いよいよ新学期が始まりました。大学進学を目指す高3生や高2生の皆さん、率直に伺います。「現代文」はどうですか?国公立大学が第一志望の方は、現代文は共通テストで必須なので避けて通れませんね。
「言語文化はそこそこできるけど、現代文がさっぱり」という方や、理系で「数学は得意だけど、現代文が足を引っ張ている」という方は少なくないようです。さらに、「学校推薦型入試・総合型入試で小論文や個人面談が必須で、対策に悩んでいる」という方も結構いらっしゃいますね。
今回は、そんな「現代文アレルギー」のアナタに送る「現代文が苦手な生徒さんと河西先生」との会話
です。ぜひ一読いただき、現代文対策の一助になれば幸いです。
現代文が苦手な女子高生と塾先生の会話
河西先生(以下T)
こんにちは、Yさん。定期テストで現代文の点数が伸び悩んでいるんですね。それはちょっと気になりますね。まず、落ち着いて、あなたの現代文の勉強方法を見直すことから始めましょう。
女子生徒(以下Y)
はい、お願いします。どうしたらもっと良い成績が取れるか教えていただけますか?
T
もちろんです。まず、現代文の勉強において大事なのは文章の理解力と批評力です。読解と論理的思考を鍛えることが必要です。具体的な方法として、河合出版の入試現代文のアクセスを活用することをおすすめします。
Y
アクセスって何ですか?
T
アクセスは河合出版が出版している現代文の問題集です。この問題集には様々な文章が収録されており、それに関連する問題が豊富に含まれています。まず、文章を読み、その後の問題を解くことで、文章理解力を向上させ、同時に論理的思考力を鍛えることができます。こちらの教材、実は私も受験生時代にお世話になった教材で、アクセスのおかげで現代文が「苦手」から「得意」になった一品です。こちらの書は、受験生の絶大な支持と高い評価を獲得してきた問題集であり、現代文の学習にどう取り組めばよいかわからない。現代文の成績は悪くないが、入試に向けて不安だ。いろいろな参考書や問題集に取り組んだがうまくいかない。入試に向けて基礎学力をつけたい方、そして、「きちんと筋道を通して、入試現代文の正解に迫る」力を養成し、入試現代文学習に欠かせない基本的指針と知識を、「読解へのアクセス」「正解へのアクセス」と「現代文のキーワード」で整理しながら着実に身につけます。
Y
それは素晴らしい教材ですね。他にも何かアドバイスはありますか?現代文は他にも何かアドバイスはありますか?
T
もう一つのポイントは、多くの文章を読むことです。新聞、雑誌、小説、エッセイなど、幅広いジャンルの文章を読む習慣をつけましょう。それによって、異なるスタイルやアプローチに触れることで、現代文の幅広い内容に対応できるようになります。
Y
分かりました、多くの文章を読むことも心掛けます。ありがとうございます、河西先生。
T
どういたしまして。大切なのは継続です。毎日少しずつでも取り組んで、自信をつけていきましょう。もし分からないことや疑問点があれば、何でも聞いてください。一緒に頑張りましょう!
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