【全国大会レポート】立体四目で「タフな思考力」を試す!〜上には上がいるという経験〜
先日、パズル道場の競技種目である「立体四目」の全国大会に、当塾から小学3年生と4年生の2名が代表として参加しました!
普段の教室ではいつも優秀な成績を収めている二人。満を持しての全国挑戦でしたが、結果はいかに…?
全国の舞台で、彼らは想像を超える「タフな思考力」と出会うことになりました。この貴重な経験をレポートします。
全国レベルで知った「上には上がいる」という現実
当塾でリーダー的な存在であり、多くの生徒の目標となっている二人でしたが、全国の猛者が集う会場では、その実力を発揮しきれませんでした。
結果として、悔しい思いをしましたが、この経験は負けたという事実以上に大きな財産です。
圧倒的なレベル差を知り、「自分はまだまだやれることがある」と自覚すること。これこそが、将来、高い目標を達成するために必要なタフな精神力と思考力を育む最高の機会だったと言えます。
彼らが体験したのは、頭をフル回転させ、最後まで粘り強く最善手を考え抜く、本当の「考える力」が試される場でした。
成長を確信!保護者様からの力強いメッセージ
大会後、参加された保護者様からは、心から嬉しくなるような力強いお言葉をいただきました。
「絶対に来年も参加させたい!」
「全国のレベルを肌で感じたことで、明確にこうなってほしいという目標ができました。」
まさに、我々が子どもたちに提供したい成長の機会を捉えていただけた瞬間でした。
明確な目標ができたとき、人は強くなれます。この大会が、二人の学習への姿勢を大きく変える最高の起爆剤になったことを確信しています。
目標達成の土台となる「思考力」
なぜパズル道場の競技大会に、これほどの価値があるのでしょうか。
それは、パズル道場で培う「立体的な思考力」や「空間認識力」、そして「粘り強さ」が、難関な目標を達成するための揺るぎない土台となるからです。
実は、過去にこの立体四目の大会に参加し、その経験を通じて目標を定めた生徒が、後に医学部に合格したという話もあります。
目の前の一手を深く読み、最善の戦略を立てる力は、学問や人生の難問を突破する力と直結しているのです。
結び:タフな思考力はここから生まれる
今回の全国大会参加は、生徒たちにとって最高の経験となりました。
私たちは、単に知識を詰め込むだけでなく、目標に向かって粘り強く取り組み、真の「タフな思考力」をこれからも育てていきます。
「上を目指したい」「考える力を徹底的に鍛えたい」というお子様は、ぜひ一度、当塾のパズル道場の体験にお越しください!


