受験生の7・8月は“勝負の夏”!今やるべき3つのこと
~夏の出遅れが秋の伸び悩みに。今ここで差がつく勉強術~
「まだ夏休みが始まったばかり」「これから本気を出す」
…そんな言葉に安心していませんか?
7・8月は、受験の流れを決める“勝負の1カ月”です。
この時期に“基礎の総仕上げ”ができていないと、秋以降の応用演習・過去問演習にスムーズに移れず、後々の伸びに差が出てしまいます。
では、夏のうちに受験生が取り組むべきこととは?
ここでは、中学・高校受験生が夏のスタートで絶対にやっておくべき3つのことを紹介します。
① 「穴のある単元」を今こそ見直す
春からの模試や定期テストの復習はできていますか?
夏は、弱点補強の最終チャンスです。
- 計算ミスが多い分野
- 社会や理科の知識の抜け
- 英単語や漢字の覚え残し
これらの「うっかり」や「なんとなく分かった気がする」を丁寧に拾い直すことで、8月からの実戦演習が圧倒的にスムーズになります。
🔍ポイント:今までのテストを見返して、間違いの多かった単元をリストアップ!
② 「時間を計った演習」で“本番力”を養う
本番の入試では、時間配分と緊張感の中での対応力が鍵になります。
7月から少しずつ、「時間を意識した学習」を取り入れましょう。
- 英語・国語の長文問題は、必ず時間を測って解く
- 計算問題はスピードアップを意識
- 社会や理科は「○分以内に○問」などゲーム感覚で演習
🔍ポイント:タイマーを活用して、短時間集中型の勉強スタイルをつくろう!
③ 自習の「質」を上げる勉強法を確立しよう
夏休みに差がつくのは、実は“学習時間”ではなく“学習の中身”。
今のうちに「自分に合った勉強法」を見つけておくことで、夏休みを効率的に使えるようになります。
- 暗記は書いて覚える?声に出す?カードを使う?
- 理解できない問題は、どこまで粘って考える?
- 1日どの時間帯が一番集中できる?
これらを試行錯誤しながら整理し、自分のスタイルを確立しておきましょう。
7月の行動が、合否を左右する。
7月は、まだ巻き返しも、加速もできるタイミング。
「本気になるのはまだ先」ではなく、この1カ月こそが勝負どころです。
私たちの教室では、
✅ 一人ひとりの課題に合わせた個別指導
✅ 過去問対策・記述力強化・模試の見直し指導
✅ 速読解力講座など、集中力や思考力を鍛える講座
など、夏のスタートダッシュを応援する環境を整えています。
📞 詳しくは教室までお気軽にお問い合わせください!
教室直通:0267-88-7861
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受験は夏で決まる──。
その第一歩は、7月の“本気スイッチ”から。